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2007年11月 6日 (火)

保険治療でなおします

むし歯などのお口の中の病気は、ほとんどすべて保険で治療が可能です。
保険治療は質が悪い治療では決してありません。お口の機能を回復するための必要最小限にして十分な治療なのです。
当院では、患者さんからの特別なお申し出が無い限り、すべての治療を保険で行います。
例えば前歯を白い冠にすることも可能です。保険の自己負担率が3割の場合、「硬質レジン前装鋳造冠」ならば型取りに2400円ほど、かぶせる時に5000円ほどかかります(歯1本あたり)。ただし白い部分は外側の見える場所のみで、内側(舌側)は金属になります。歯の場所や噛み方によっては、全体が白い合成樹脂でできた「硬質レジンジャケット冠(HJK)」という治療方法が可能なこともあります。こちらはかぶせる時に3500円ほどかかります。
保険で出来ない治療は、審美歯科に関するもの、見た目に関するご希望です。今ある歯をもっと白くしたい、保険の歯よりも自然な感じの白色にしたい、保険治療では金属冠になってしまう場所を白くしたい、入れ歯のバネを金属ではなくて目立たないものにしたい、歯並びを治したい、などのご要望は基本的に保険がききません。矯正が必要な場合は、信頼できる矯正歯科医院をご紹介します。なお、インプラントや、神経の生きている歯の漂白(ホワイトニング)は、当院の方針によりお断りしています。これらについてはご質問があれば詳しくご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
自費で高い治療をしたからかぶせた物が長持ちする、というのは間違いです。自費治療が保険治療に勝っている点は多くの場合「見た目」のみです(例外あり・後述します)。材質が丈夫だというわけではありません。治療がどれだけ長持ちするかは、入れたものの材質ではなく、その歯・根の状態や、噛みかた、お手入れの状態によります。患者さんが自費の治療を希望しても、その歯の状態がよくない場合はちゃんと説明をして、逆に保険での治療を勧めることもあります。
なお、保険治療よりも利点の多い自費治療もあります。ひとつは保険の金属(金銀パラジウム合金)ではなく金合金(20K)を使用した冠や詰め物です。保険の金属よりもやわらかく、噛み合わせにより自然に削れて顎のバランスを長期間保ちます。もうひとつは金属床義歯です。保険のレジン床(合成樹脂)の入れ歯よりも薄いので違和感が小さく、熱を通すので食感も損なわれにくいです。ご興味がある方には詳しくご説明しますのでお気軽にお申し付けください。

< 平塚市歯周疾患検診 実施中です >
11月末までです。市からのハガキが届いている方はお早めにお越し下さい。

< ナイトガード 保険で作れます >
夜、寝ている間にお口に入れておく装置です。歯の列に合わせて作るので違和感が少なく、かみ合わせの力を分散させて歯にかかる負担を小さくします。
夜間の歯ぎしりや食いしばりでお困りの方はご相談下さい。

< 駐車場 7台分あります ご来院の方は無料です >

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